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『センター試験のツボ地理B』の訂正

 

① P.371 ブドウの生産(2006年)の統計表

誤 フランス19.3 イタリア17.0 スペイン13.1 米国8.0 アルゼンチン5.5

正 イタリア12.1 フランス9.7 スペイン9.3 中国9.2 米国8.8

※ 間違ってワインの統計が入ってしまいました。

 

② P.379 アメリカ合衆国の農業地域

綿花地帯を指す棒線が短い ⇒ 正しくは灰色の部分を指します。

 

③ P.205 1行目

「シリアより北西側のアラビア半島」 ⇒ 「南西側」

 

④ P.261 下から3行目

「④はジョージタウン」 ⇒ 「①は」

 

⑤ P.31 図の下の1行目

「スペイン北部のリアスハバス海岸」 ⇒ 「リアスバハス」

 

⑥ P.39 図「世界の海流」右の大西洋の北半球

北アメリカの東岸の「千島海流」 ⇒ 削除

 

⑦ P.113 最終行の注

「錦織物などの」 ⇒ 綿織物

 

⑧ P.248 上のグラフの右端

「④ステップBW」 ⇒ 「BS」

 

⑨ P.263 7~8行目

「大陸東部は冷帯冬季少雨Df」 ⇒ 「Dw」

 

⑩ P.24 7行目

ワイライケ発電所 ⇒ ワイラケイ

 

⑪ P.236

「⑪ツンドラ気候」のハイサーグラフ

左目盛りの数値が10℃ずつ高くなっている ⇒ それぞれ10℃下げる

(このグラフだけ最高値が30、最低値が-30になります)

 

⑫ P.371 栽培限界の図

小麦とブドウの凡例が逆になっている。

 

申し訳ありませんでした。読者の皆様にお詫びします。

 

 

以下、古くなったデータの更新です(2012年末に作成)

 

P.357

このまま(当然)

P.358

②ナイジェリアが増えて7〜9位の順位は変わったが、センター対策上問題なし。

P.359

③数値は多少変わったが、このままでOK

④細かく見れば、新興工業国のランキングが変動しているが、センター対策上問題なし。

P.360~363

このまま

P.364

③右の説明文にあるように韓国・朝鮮人が減少し(26.5%)、 中国人が増えた(31.1%)ため、両者は逆転しています(2009年)。 そのほかブラジル人も不況の影響で減少しています。

P.366

⑥人口順位が変わったのは、京都と福岡、浜松と新潟くらいです。センター対策上問題なし。 表の下の県庁所在地が人口最大でない例に「群馬県前橋市(高崎市)」が追加されます。 また、「三重県津市(四日市市)」は、鈴鹿と松阪を削除します。

P.369

米の輸出国は1)タイ 2)ベトナム 3)米国 4)パキスタン 5)インド(2009年)

小麦の生産国では米露の順位が逆転し、オーストラリアが9位に復活(2009年)

P.369

米・小麦生産はこのままでセンター対策上問題なし。

米輸出は1)タイ 2)ベトナム インドは5位

P.370

トウモロコシ輸出は1)米国 2)アルゼンチン 3)ブラジル

他の順位変動はいくつかあるが、センター対策上問題なし。

P.371

ブドウ生産は1)イタリア 2)中国 3)米国 4)フランス 5)スペイン

ワイン生産は1)イタリア 2)フランス(以下そのまま)

P.372~5

注意すべき変化は

綿花輸出国1)米国 2)ブラジル 3)インド くらい。

あとは小変動のみ。

P.376~381

大きな変動なし

P.382

石炭輸出国3)ロシア 4)コロンビア 5)米国

石炭輸入国インドが3位に

原油輸入国インドが4位に (工業化の反映)

P.383

原油埋蔵量 2)ベネズエラ(カナダはオイルサンドの埋蔵が多く、これを算入するかどうかで大きく違う)

鉄鉱石の生産1)中国 2)オーストラリア 3)ブラジル 4)インド 5)ロシア

P.384

粗鋼の生産 中国の割合は44.2%に上昇、インドが4位に

鉄鉱石の輸入相手国の表になかった中国の輸入が急増し、世界一に

依存度54.8% 輸入量62835万t

相手国オーストラリア・ブラジル・インド フランスとイギリスの相手国2位はいずれもカナダに

P.385

金鉱生産国 1)中国 2)米国 3)オーストラリア 4)南ア 5)ロシア

ダイヤモンド生産国 オーストラリアが5位へ転落 1)ロシア 2)ボツワナ…

P.386

自動車1)中国(急伸)22.3% 2)日本 3)米国 4)ドイツ 5)韓国

乗用車1)中国 2)日本 3)ドイツ 4)韓国 5)ブラジル

造船 1)中国 2)韓国 3)日本 これも中国が急伸

P.387

基本的に各国の主要電源に変わりはないが、3・11以降の日本は原発が減って火力が増えた(出ないとは思いますが)。ドイツの再生可能エネルギーの発電量中の割合は2008年で7%、2011年では20%です。 P.389~

貿易統計の2010年更新(特に注意すべき変化のみ)

タイ

目印になる魚介類が5位(3石油製品、4プラスチック)

インドネシア

大変化!原油輸出減り、OPEC脱退 1石炭 2機械類 3パーム油 4液化天然ガス(以下LNG) 5原油

ベトナム

1衣類 2機械類 3はきもの 4原油 5魚介類

インド

1石油製品(現行の「4石油」は石油製品の誤り) 2ダイヤ・・・

トルコ

衣類が3位に

オランダ

5野菜・果実 EU大都市圏近郊の園芸農業

フィンランド

「4石油」は石油製品の誤り

ロシア

3天然ガス 4鉄鋼 5石炭 資源輸出への依存

米国 3石油製品 5医薬品 航空機が上位から消えた!

カナダ

原油が1位に オイルシェール(油分を含む頁岩)の開発

コスタリカ

3精密機械 米インテル社が進出し、半導体製造

ブラジル

大変化! 1鉄鉱石 2機械類 3原油 4肉類 5砂糖 (6自動車 7大豆 8鉄鉱)

エジプト

2野菜・果実 3液化天然ガス

ガーナ

1金 2カカオ豆 3アルミニウム ヴォルタ川のアコソンボダムで発電⇒アルミ

ナイジェリア

2石油製品 3革類 4液化天然ガス

ケニア

1茶 2野菜・果実 3装飾用切花等 4機械類 5石油製品

南ア

1は白金族(プラチナなど) 2鉄鋼

オーストラリア

大変化! 1鉄鉱石 2石炭 3金 4原油 5液化天然ガス (6機械類 7肉類) 中国への輸出増加、原油とLNGは北西部の海底油田・ガス田

 

相手国

日本の輸出 1中国 2米国 3EU

中国の輸出 1EU 2米国

中国の輸入 EUが2位に

韓国の輸入 日中逆転

ドイツ・フランスの輸入 2位は米国でなく中国

米国の輸出 日中逆転

米国の輸入 中国が1位に

カナダの輸出 3位は中国に

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